08/08/27 10:28:52
★セクハラ疑いの教師「触ってない」と提訴
保護者からあった苦情への校長の対応が不適切だったため、
セクハラ(性的嫌がらせ)の疑いをかけられたとして、
大阪府門真市の市立小学校の男性教諭(59)が26日、
市に440万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。
訴状によると、教諭は今年4月、国語の授業中に
「ひだ」の意味を説明しようと女児を立たせ、
はいていたひだ付きのスカートを指さしながら説明。
その後、女児の母親から「子どもの体に触った」と学校側にクレームがあった。
校長は教諭に詳しい説明を求めることなく担任交代を決め、
市教委には「太ももを触った不適切な指導があった」と説明したという。
教諭は「触ったことはない。釈明を聞こうともせず、名誉を傷つけられた」と主張している。
門真市教委は「訴状を見てないのでコメントできない」としている。
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