08/08/01 13:41:42
★「シューむす」限定発売
写真 シューマイ入りのおむすび「シューむす」
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市立横浜商業高校（横浜市南区）の３年生が発案したシューマイ入り
おむすび「シューむす」が８月３日、地元「ドンドン商店会」の縁日で限定販売される。
横浜の魅力をアピールし、名物として定着させようと、生徒と商店主らが試作を重ねてきたといい、
同商店会では「新名物にしたい。是非食べに来てほしい」と呼び掛けている。
「シューむす」は同校の３年生７人が発案したもので、
同商店街の精肉店「若山商店」のシューマイをおにぎりの中に入れ、おむすび店「弁慶」が握る。
シューマイは揚げシューマイと蒸しシューマイの２種類あり、
「弁慶」店主村山洋さん（50）は「おにぎりにシューマイという発想がすごい」と感心する。
同校は、４年前から総合学習の一環として新しい「横浜名物」開発に取り組んでいる。
今年３月には第一弾となるシューマイ型シュークリーム「シューシューマイ」を商品化し、好評を集めた。
３日の縁日は午後５時から、「シューむす」は２個入り百セットが引換券５枚分（２５０円相当）で販売される。
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