【自動車】ポルシェ・ジャパン ニューポルシェ911タルガの受注を開始[07/28]at WILDPLUS
【自動車】ポルシェ・ジャパン ニューポルシェ911タルガの受注を開始[07/28] - 暇つぶし2ch1:依頼633@釣りチルドレン8号(080731)φ ★
08/07/31 21:47:41
 ポルシェ・ジャパンは、新しい電子制御方式の4WDシステムを搭載した911タルガ4、
911タルガ4Sの受注をポルシェ正規販売店を通じ、7月28日から開始した。

 911モデルレンジに加わる最新モデルには、911タルガ4と911タルガ4Sの2種類がラインナップ。
911タルガ4に搭載される3.6リッターの水平対向6気筒エンジンは最高出力345馬力を発揮し、
284km/hの最高速度をマーク。一方、911タルガ4Sのパワーユニットは排気量が3.8リッターで、
385馬力の最高出力を発揮し、最高速は297km/hに達する。またスタートから100km/h加速のタイムは、
911タルガ4で5.0秒、よりパワフルな911タルガ4Sでは4.7秒となっている。

 さらに、これまでオートマチックトランスミッションとして知られてきたティプトロニックSに代わり、
素早い変速を可能にするデュアルクラッチ式のトランスミッション『ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)』が
搭載。従来の4WDシステムに代えて、新しい電子制御式のポルシェ・トラクション・マネージメントシステム(PTM)が
採用された。

 PTMは、リアエンジン、リアドライブがもたらす911ならではのドライビングプレジャーはそのままに、
走行安定性、トラクション、俊敏性の水準を大幅に引き上げる。いつでも最高の走りを実現できるよう、
PTMは運転状況に応じてエンジンのパワーとトラクションを、電子制御式のマルチプレートクラッチを
介してフロントホイールへ適切に配分し、ニュー911カレラ4モデルと同じく、機械式のリミテッド・スリップ
・ディファレンシャルが標準装備され、ドライビングダイナミクスをいっそう高めている。
 
 エクステリアではこれまでと同様、1.54平方メートルの面積を誇るガラスルーフを設定。
この2分割構造のルーフは、前半部がエレガントなスライディングルーフ、後半部が実用的な
テールゲートとなっている。また、ルーフは約7秒で完全にテールゲートの下へ収納され、
フルオープンの状態では乗員の頭上に0.45平方メートルのオープンスペースが出現。
スライディングルーフに標準装備されるサンシェードは先代モデルよりもプライバシーの
保護に配慮されている。 

 ポルシェは、ニュー911カレラの投入を機に、ダイレクト・フューエル・インジェクション(DFI)を
スポーツカーモデルにも採用。モデルや装備の内容によって異なるものの、DFIは、出力を最大
8.5%向上させられる一方、燃料消費量を11.2%抑えるとともに、CO2排出量を13.6%も低減している。

 価格は、クラリオン製カーナビゲーションシステムが標準装備されて、911タルガ4が1466万円、
911タルガ4Sが1681万円。なお、ハンドルは右/左が設定されている。

carview 2008年07月28日
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