08/07/24 07:15:31
ライブドア事件で証券取引法違反の罪に問われた元社長、堀江貴文被告(35)の控訴審判決公判が
25日、東京高裁(長岡哲次裁判長)で開かれる。一審・東京地裁で懲役2年6月の判決を受けた被告側は
「違法性の認識はなかった」と改めて無罪を主張。同罪で異例の実刑とされた不当性も訴えており、
高裁の判断が注目される。
控訴審は被告に出廷義務がなく、堀江被告は1度も法廷に姿を見せなかったが、上申書を提出。
「市場の発展のためにやってきたことが逆に不信を招き、悔やんでも悔やみきれない」と経営姿勢に
反省の弁を連ねた。
▽日経ネット
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