08/07/23 17:46:32
【「彼いなくなるの怖かった」=痴漢でっちあげの女、涙で謝罪-大阪地裁】
地下鉄の車内で痴漢に遭ったとうその申告をしたとして、虚偽告訴などの罪に問われた無職
阪田真紀子被告(31)の初公判が23日、大阪地裁(樋口裕晃裁判官)で開かれた。同被告
は起訴事実を認め、「心の底からおわびしたい」と涙を流して謝罪した。
検察側は冒頭陳述で、阪田被告が交際していた元大学生蒔田文幸被告(24)=同罪などで
公判中=の気持ちをつなぎとめるため加担したと指摘。蒔田被告から持ち掛けられた阪田被告
が「30から50万円くらいは取れるんちゃう」と応じたとする蒔田被告の供述調書を読み上
げた。
阪田被告は被告人質問で「悪いことをしているのは分かっていたが、彼が私の元からいなく
なってしまうのが怖かった」と述べた。(2008/07/23-12:47)
▽ソース:時事ドットコム
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