08/07/20 11:06:08
甘いマスクや渋い声が話題になったことはあっても、“美尻”で評判を上げた政治家はいないのではないか。
「ヘイヤー、ワッショイ!」
7月1日から15日にかけて福岡・飯塚市で開催された「飯塚祇園山笠」。女人禁制で知られるこの祭りは、男たちが
威勢よくかく山笠(山車)の“追い山”がクライマックスだ。
そんな勇壮なお祭りでひときわ大きな声援を浴びていたのが、11日にある山笠の“台上がり(山笠に乗るリーダー格)”
を務めた麻生太郎・前自民党幹事長(67)。
周囲の男衆と同じく白い鉢巻きに白い水法被、そして緑色の締め込み(褌)を身につけた麻生氏は、山笠を降りても
引き締まったヒップをテレビカメラに向け“肉体美”をアピール。
「内閣改造で福田内閣の御輿を担ぐのか」という記者の問いに、「ガッハッハ。そんなもん分かんねェよ」と、
上機嫌で答えた。
その姿はニュースや情報番組で流されたが、評判は上々。7月14日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(よみうりテレビ)では、
司会の宮根誠司らが「きれいなお尻」「67歳だったら普通はシミができたりするんですけどねェ」などと、感心し合った。
同番組のコメンテーター、“ケロンパ”ことうつみ宮土理が回想する。
「普通の67歳のお尻がどんなものかは知りませんが(笑)、えくぼが出るほど締まっていて、お似合いでした。
粋でカッコよく見えましたよ」
麻生氏は76年のモントリオール五輪でクレー射撃の代表選手として出場した政界きってのスポーツマン。
ジャーナリストの上杉隆氏もこう語る。
「2か月ほど前にゴルフ場で見かけましたが、背筋が伸びたアドレスからの豪快なスイングは、一緒にラウンドしていた
他の政治家に比べて若々しく、格好のいいものでした」
観客からは、「来年は総理として(山笠に)乗ってくれよォ」と、“ポスト福田”争いを意識した声援も飛んだというが、
“尻を叩かれた”麻生氏の心中やいかに。
ソース(週刊ポスト 8/1号 34ページ)
※参考ニュース(ソース元に動画あり)
自民党・麻生氏 「山笠」に乗って登場!
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