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★すかいらーく、契約店長の労災認定 春日部労基署
外食大手「すかいらーく」で1年ごとに雇用契約を更新する契約店長だった
埼玉県加須市の前沢隆之さん(当時32)が脳出血で死亡したのは、
長時間労働などによる過労が原因だったとして、春日部労働基準監督署(埼玉県)が
労災認定したことが17日、分かった。
遺族によると、死亡直前の3カ月で月平均200時間を超える残業をしていたという。
遺族によると、前沢さんは1991年にすかいらーくでアルバイトを始め、
2006年3月、栗橋店(同県栗橋町)の契約店長になった。
07年10月に死亡する直前には午前7時に出勤して翌日の午前2―3時に帰宅する状態だったという。
タイムカードなどに記された残業時間は月40時間程度だったが、春日部労基署は長時間労働を認定した。
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)