08/07/13 10:16:57
大阪市は11日、職員2人が深夜帰宅でタクシーを利用した際に、運転手から計48回にわたって
缶ビールの提供を受けていたと発表した。財務省職員ら多数の国家公務員がビールや金品などの提供を
受けていた「居酒屋タクシー」問題は、地方にも存在していた。
同市は、2007年4月から今年5月末までに利用されたタクシー券約7万5000枚について
使用状況を調査。その結果、健康福祉局に所属する50代と40代の男性職員2人が、缶ビールの提供
を受けていたことが分かった。50代の職員は調査期間外を含めて個人タクシーの運転手から計38回、
40代の職員は計10回、それぞれ提供を受けていた。缶ビール以外の金品の授受はなかったが、
50代の職員は終電時刻前にも一度、タクシー券を利用して帰宅していた。
ソース:時事ドットコム
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