08/07/12 17:25:50
★福岡県警察官内定の2被告、準強姦罪で懲役4年6月判決…熊本地裁
昏睡(こんすい)させた女性に乱暴したとして、準強姦(ごうかん)罪に問われた熊本市御幸笛田1、
無職大窪真吾被告(25)の判決が11日、熊本地裁であり、野島秀夫裁判長は懲役4年6月
(求刑・懲役6年)の実刑判決を言い渡した。
野島裁判長は「計画的で卑劣かつ狡猾(こうかつ)、破廉恥で悪質な犯行。共犯者からの誘いに
便乗して性欲を満たすなど、被害者の人格を顧みない発想や行動は厳しい非難を免れない」とした。
判決などによると、大窪被告は友人の同市下江津1、無職小北光博被告(26)と共謀し、3月1日夜、
市内の飲食店で知人女性2人に睡眠薬入りの酒を飲ませて昏睡させ乱暴した。両被告は犯行時、
福岡県警察官に内定していたが、ともに内定を取り消された。
読売新聞:2008年7月12日
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