08/07/11 09:52:51
★データ改ざん 種牛からの交配中止 県、あすから生産者に説明会
県議会農水商工委員会が10日、開かれ、雲南市大東町の畜産農家「青砥畜産」が
子牛のデータを改ざんした問題について、県の担当者が種牛からの交配を中止した
ことなどを説明した。
県の説明によると、データが改ざんされた子牛の種牛は県に研究・交配用に寄贈されている。
既に40頭以上の雌牛に交配されていることや、今後交配を続けるかどうかについて、
県は12~28日、県内各地で生産者向けの説明会を開催する。
委員からは、「県のチェック態勢も強化すべきだ」という意見があり、
小林淳一・県農林水産部長は「畜産農家の信頼回復に向け、全力を尽くさなければならない」と述べた。
説明会の開催日と場所は次の通り。
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