08/07/10 08:32:54
県保健福祉部は九日、鹿沼市内の一家三人が自宅で作ったおにぎりを食べて、
黄色ブドウ球菌を原因とする食中毒症状を訴えたと発表した。
三人は三十歳代の夫婦と女児。全員が完治しているという。
同部によると、五日朝に妻が自宅でおにぎりを作り常温で保存。
同日午後一時半ごろ三人が近所の公園で食べたところ、同日午後三時ごろから
全員が嘔吐や下痢などの症状を訴え、同市内の病院に救急搬送された。
県西健康福祉センターが調べた結果、三人の便から黄色ブドウ球菌が検出された。
ソース:下野新聞
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