08/07/08 21:38:49
平成18年1月に「虚血性心疾患」のため愛知県豊田市の自宅で亡くなったトヨタ
自動車チーフエンジニアの男性=当時(45)=について、豊田労働基準監督署は、
長時間の残業などが原因として男性の労災を認め、申請していた遺族に通知した。
申請した妻(46)の代理人弁護士によると、男性は「カムリ」ハイブリッド車開発
プロジェクトの責任者。労基署は(1)死亡直前の2カ月間の平均残業時間が
80時間あった(2)18年3月の生産開始が迫り、責任者として精神的な緊張を伴う
業務であった-ことを理由に挙げたという。
また男性は米国への出張も多く、休日出勤もしていたといい、記者会見した妻は
「2人目、3人目(の犠牲者)を出さないように会社にも学んでほしい」と話した。
産経:
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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