08/07/02 22:41:36
元中日春田さん 球界去り、教師目指し大学へ
将来を期待されながら故障に泣き、わずか2年でプロ野球界を去った青年が
県内に戻り、第二の人生を歩み始めた。
元中日ドラゴンズの春田剛(はるたつよし)さん(21)。保健体育の教諭を目指し、
龍ヶ崎市の流通経済大に通う。将来は高校野球の指導者も視野に入れ、
「頼まれたらコーチでも監督でもやってみたい」と、思いを巡らせながら勉学に励んでいる。
2年で終わったプロ生活を「いろんな人と巡り合い、一気に大人になった。
人生の財産になった」と振り返る。
>>2へ続く
読売新聞 2008年7月2日
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関連スレッド
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スレリンク(wildplus板)
2:鉢の中の人@釣りチルドレン8号(080731)φ ★
08/07/02 22:42:03
>>1の続き
甲子園出場はかなわなかったが、水戸短大付高時代、高校通算43本塁打を放ち、
強打の外野手として注目を浴びた。2005年高校生ドラフトで中日が3巡目で指名。
入団1年目の夏には二軍選手中心のオールスター戦のメンバーにも選ばれ、
プロ野球選手として順風満帆の滑り出しだった。
好調の陰で、中学時代からの持病だった椎間板(ついかんばん)ヘルニアの症状が悪化していた。
2年目、落合博満監督の目に留まり、内野の練習を始めると、腰を落とす練習が増え、
激痛が走るようになった。春のキャンプでは「若手注目株」と期待されたが、腰の痛みでバットを振っても
踏み込みが甘くなる。腰が抜けるような感覚にも襲われた。
手術も考えたが、プロの練習に耐えられるまで回復する望みは薄くなっていた。
「どう乗り切ろうか」。毎日、そればかり考え、不本意な2年目が終わった。
11月、悩みながらも契約更改を済ませた後、将来を真剣に考えた。
「腰の痛みを抱えながら中途半端に野球を続けたら、人生に後悔する」
現役を続けたくても戦力外の烙印(らくいん)を押され、球界を去る選手が多い中、契約更改直後の引退は異例。
「何で春田を辞めさせるんだ」。事情を知らないファンから引退を惜しむ声が上がったのが、うれしかった。
水戸の実家に戻り、最初は就職を考えた。しかし、小学校時代の恩師に「大学に行けば4年間考える時間がある。
少し野球を休んで、じっくり将来を考えたら」と助言された。
今春、流経大のスポーツ健康科学部にAO入試で入学。今は朝の5時半に起床し、電車やバスで
1時間以上かけて通学し、「頭が痛くなるほど勉強している」。
甲子園を目指す球児たちの熱闘が県内でも5日に始まる。
「強い、弱いは関係ない。一番輝いているときだから、悔いを残さない試合をしてほしい」とエールを送る。
終わり
3:名前をあたえないでください
08/07/02 22:43:29 js6BHTFr
「フルスイング」を思い出してしまった。
4:名前をあたえないでください
08/07/02 23:08:41 AxCfrEf4
俺は人生ゲームセット
5:名前をあたえないでください
08/07/02 23:43:36 14qbz9ys
またテレビドラマ化決定だな。
6:名前をあたえないでください
08/07/02 23:56:53 +ivO7Stk
【龍ヶ崎】学校法人 日通学園・流通経済大学(6)【新松戸】
スレリンク(student板)
7:名前をあたえないでください
08/07/03 00:03:10 VEGAIv8B
つうかスレタイの【茨城】なんて何の意味もないんじゃないかな、本文には茨城が出てこないから
かもしれないが
で、「野球」は入ってないし