08/06/28 11:01:46
酒気帯び状態で車を運転したとして、北海道警稚内署は28日、道交法違反(酒気帯び
運転)の現行犯で、自称防衛省職員の木下貴史容疑者(24)=稚内市恵比須=を逮捕
した。酒を飲んだことを認めているという。
調べでは、木下容疑者は28日午前1時50分ごろ、稚内市の道道を乗用車で走行中、
ハンドル操作を誤って道路左側の電柱に衝突。車は横転した。通りかかったタクシーの
運転手が通報し、駆け付けた同署員が飲酒検査をしたところ、同容疑者の呼気から
1リットル当たり0.15ミリグラム以上のアルコールが検出された。
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