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2008年6月24日 20時02分
民主党の小沢一郎代表は24日、長野市で会見し、米国が26日にも北朝鮮の
テロ支援国家指定解除の手続きに入ることについて「日本の理屈に、米国固有の
世界戦略はまったく影響されない。日本の影響力はそれほどなかったということだ」
と述べ、現在の日米関係に疑問を呈した。
さらに小沢氏は拉致問題に関連し、「米国は今まで拉致家族によいことを言って
きたが、自分の国家戦略、自分の利害からは、そんなことはまったく考慮に入って
いないということだ」と指摘した。
-ソース:毎日新聞-
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