08/06/07 00:50:18
13の中央省庁・機関で500人余りが深夜タクシー利用に際して、
商品券などを受け取ったり、ビールなど飲食の接待を受けていたことが明らかになった。
中でも、財務省では、財務省本省、国税庁に在籍する2681人のうち、
約15%にのぼる383人がタクシーの運転手から、何らかの金品を受け取っていた。
そのうちの一人は現金だけでも187万円を受け取っていた。
国の予算から支出される深夜帰宅などのタクシー利用で、
運転手から供応を受けることは、公務員として許されることではない。
こうした公務員倫理の緩みは許すわけにはいかない。
政府は早急に税金が使われている全組織の実態を明らかにすべきである。
毎日:
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