08/04/18 01:30:33 愛 BE:247632072-DIA(234444)
台湾産ニンジンの輸入時の残留農薬検査で基準値を超える有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が相次いで検出され、
厚生労働省は17日、食品衛生法に基づく検査命令を出した。
当面、すべての台湾産ニンジンが検査対象となり、合格しなければ輸入できなくなる。
厚労省によると、今月1日と15日にそれぞれ、大阪府摂津市と神戸市の業者が輸入したニンジンから、
いずれも0・02ppm(基準値0・01ppm)のメタミドホスが検出された。両業者が輸入した
計49トンのうち約23トンの保管が確認されている。残りは市場に出回っている可能性があるが、
厚労省は「体重60キロの人がこのニンジンを毎日12キロ、一生食べ続けても、健康に影響がないレベル」と説明している。
◆ソース
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)