08/03/26 15:27:42
★国交省:道路財源で魚群探知機 釣り好き職員が購入--愛知の事務所
国土交通省岡崎航空路監視レーダー事務所(愛知県岡崎市)が、
海釣りで使う魚群探知機やテニスボールの購入費用を揮発油(ガソリン)税など
道路特定財源を原資とする特別会計から支出していたことが25日、分かった。
事務所によると、02年度のレクリエーション費で魚群探知機(1万8900円)と
テニスボール1箱(60個・1万4175円)を購入した。
04年度にもテニスボール1箱を2万160円で購入した。
魚群探知機は当時勤務していた釣り好きの職員が買い、三河湾で使用したが、
現在は使っていないという。
事務所の満留義光所長は「遊びと言われても仕方ない」と話した。【山田泰生】
毎日新聞 URLリンク(mainichi.jp)