08/03/09 19:23:54
米国で保護対象のタカに故意にゴルフボールを打ち当てて死なせたとして、フロリダ州の自然保護当局は
8日までに、軽犯罪法違反の疑いで米プロゴルファーのトリップ・アイゼンハワー選手(39)を告発した。
同州のオーランド・センティネル紙(電子版)によると、アイゼンハワー選手は昨年12月12日、
オーランドのゴルフ場でレッスンビデオを撮影。タカの鳴き声で何度も撮影が中断されたことに腹を立て、
約70メートル離れた木の上のタカに向けてショットを放ち、10発目のボールが命中、タカを死なせた。
同選手は6日公表の声明で「追い払おうとしただけで殺すつもりはなかった」と釈明。有罪になれば、
最高で14カ月の禁固と罰金刑を科される可能性がある。
同紙によると、アイゼンハワー選手は2007年の米ツアーで賞金ランキング152位
ソース: URLリンク(sankei.jp.msn.com)