08/03/09 07:48:14
東京慈恵会医科大学病院(東京・港区)で昨年12月、小児7人に期限切れの
インフルエンザワクチンを誤って接種したことが7日、わかった。
現時点で健康被害は報告されていない。同病院は保護者に謝罪するとともに、
厚生労働省と東京都に報告した。
同病院によると、誤接種されたのは1歳4か月~12歳の男女で、ワクチンの有効期限は
06年9月7日~07年10月24日。
今年2月に在庫を確認した際、前年度に入荷したワクチンの一部が
使用されていたことに気付いたという。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)