08/03/04 21:49:54
3月3日午前11時30分頃、北京高碑店汚水処理場第3工場で1台の泥水ポンプが爆発、
有毒ガスが流出した。これにより労働者11人が中毒症状を呈し、3日午後の時点で
3人が死亡した。事故の原因は現在調査中。「新京報」が伝えた。
ある従業員は事故当日、「第3工場では汚水処理の最終処理工程が行われており、
処理後の汚水と泥は全て、同工場の再処理プロセスに集められる。このため、
これらの泥に含まれる大量の硫化水素やメタンガスの一部は猛毒ガスだ」と語った。
(編集KM)「人民網日本語版」より
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