08/01/22 15:59:45
津市の国立病院機構「三重病院」(庵原俊昭院長)で2005年、三重県内の生後9カ月の女児に鼠径(そけい)ヘルニアの手術をした際
誤って卵巣ごと患部を切除していたことが22日、分かった。
鼠径ヘルニアは脱腸とも呼ばれ、足の付け根付近で袋状に突出した腹膜に腸や卵巣が入り込み腫れる病気。
病院によると、05年2月上旬、女児に全身麻酔をして開腹手術をしたが
執刀医がヘルニア部分と一緒に、2つの卵巣のうち1つを切除したという。
術後の病理検査で、切除した患部に卵巣が含まれていることが判明。病院側が
女児の家族に事故の詳細を説明したという。
ソース:URLリンク(www.nikkansports.com)
※依頼スレ#487より立てました