07/12/14 03:14:07
同級生に暴行したとして、幸手署は傷害の疑いで、幸手市の県立高１年の少年（１６）ら１６歳の少年３人を、
少年を逃したとして、犯人隠避の現行犯で、同市の無職少女（１６）を逮捕した。
調べでは、少年らは同級生の男子生徒（１５）が女子生徒を殴って歯を折ったことを聞き腹を立て、
１１月７日午後４時ごろ、同市中の幸宮神社で男子生徒の顔を殴るなどし、全治１週間の軽傷を負わせた疑い。
「女の子を殴るなんてとんでもないので、しめてやろうと思った」などと容疑を認めている。
また、少女は今月４日、交際相手で犯行に加わった同市の無職少年（１６）宅で、捜査員の張り込み状況を
少年に伝え、少年を窓から逃走させた。
「好きだから捕まらせたくなかった」と供述しているという。
逃げた少年は１３日、「彼女が捕まったのに出頭しないひどい男がいる」などと匿名の通報があり、逮捕された。
産気新聞
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