07/12/06 15:56:50
新潟市秋葉区満願寺の小阿賀野川の水量を調節する水門付近で、このほど天狗の大面が見つかった。
上流には天狗の伝説が伝わる寺もあり、見つけた北陸地方整備局阿賀野川河川事務所は
「ゴミとして処分するのは忍びない」と持ち主の手がかりを求めている。
面はアゴから頭の先まで約５５センチ、耳から鼻の先まで約３３センチで、ところどころ朱塗りが残る。
１１月２８日に門付近で漂着物の処理をしていた職員が見つけた。
同事務所満願寺出張所の矢沢克敏所長は「この迫力と存在感。上流の五泉市の慈光寺には天狗の伝説が
残っており、しかるべき場所にあった物では」。
問い合わせは同出張所（TEL番は省略しました）まで。
朝日新聞
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