【遺伝子】細胞の運命決めるスイッチ 理研が遺伝子発見 再生医療に光at SCIENCEPLUS
【遺伝子】細胞の運命決めるスイッチ 理研が遺伝子発見 再生医療に光 - 暇つぶし2ch1: ◆NASA.emcN. @びらぼんφ ★
08/05/30 21:25:00
受精卵が成長して神経や皮膚などがつくられる際、もとになる細胞の運命を決める
スイッチの役目を果たしている遺伝子を、理化学研究所発生・再生科学総合研究
センター(神戸市)が発見し、30日付の米科学誌セルに発表した。

人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)を用いた再生医療に応用
できる成果。笹井芳樹グループディレクターは「万能細胞から狙った組織を効率良く
つくるのに役立ちそうだ」としている。

アフリカツメガエルを使って約2万種類の遺伝子を解析。受精卵が細胞分裂すると
最初にでき、神経や皮膚に成長する外胚葉と呼ばれる部分で、XFDLという遺伝子が
働くのを発見した。XFDLが働かないと正常に発育しなかった。

笹井ディレクターは「ES細胞から99%の効率で神経細胞をつくることが可能かも
しれない」としている。

ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)
msn産経ニュース 2008.5.30 01:11

【参考】
URLリンク(www.riken.jp)
理化学研究所プレスリリース


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