【材料】水素ガスバリア性の高い粘土膜プラスチック複合材料を開発 -航空機・ロケット・車用の水素タンクに応用可能-at SCIENCEPLUS
【材料】水素ガスバリア性の高い粘土膜プラスチック複合材料を開発 -航空機・ロケット・車用の水素タンクに応用可能- - 暇つぶし2ch64:名無しのひみつ
08/05/27 01:04:54 3WykZ1mA
GXロケットは水素ちゃうやろ

65:名無しのひみつ
08/05/30 09:28:25 b+IA6/w6
水素貯蔵合金で高圧タンクの壁を作れば問題は解決する。
何せ高圧で合金に水素を貯蔵させるんだから一定量以上は浸透しない。

66:名無しのひみつ
08/05/30 12:45:20 ct6ZoFjP
>>65
脆くしてどうする

67:名無しのひみつ
08/06/01 15:19:06 3cs3Jtbz
ポリエチレンのような素材はだめなんか?

68:名無しのひみつ
08/06/01 17:44:46 3WAYvrtV
>>66
硬い=脆い。柔らかい=柔軟性がある。
同時に実現することは両方の素材を合成すれば可能。
刀とかそうでしょ。通過しにくい素材と高圧に耐える素材を組み合わせ
タンクを作ればいいんだろうけど、とてつもなく金がかかりすぎるだろうね。

69:名無しのひみつ
08/06/01 19:40:44 BeMqzj/b
タンクに必要なのは硬さでも柔らかさでもなく粘りじゃね?

70:名無しのひみつ
08/06/01 19:55:08 tpExK0Rs
光って割れなければバリアとは認めんぞ

71:名無しのひみつ
08/06/01 20:25:58 WjYeiUzn
タイトル訳分からなさすぎ吹いたw

72:名無しのひみつ
08/06/15 08:42:27 ZJK60Pux
今は2000気圧タンクの時代
それでも脆化の心配が不要なら心強い

73:名無しのひみつ
08/06/15 09:28:00 bdSzgLzR
>>72
2000気圧だと多少は小さくなるけど、水素分子サイズが影響し始めてあまり小さくならないんだよね。
700気圧に対して密度1.5倍ってのは努力に見合うと考えていいのでしょうか?
p=RT/(Vm-b)-a/Vm^2より、温度は300Kで密度と必要な圧力を計算すると・・・

密度(kg/m^3)  必要な圧力(気圧) 
8.15e-3     1.0
  0.1      1.2
  1       12.4
  10      135.9
  21.85     350.0 ←350気圧タンク
  30       559.5
  34.2      700.8 ←700気圧タンク
  40       954.4
  50      1684.5
  52.75     2005.9←2000気圧でも、密度は700気圧の1.5倍
  60       3436
  70      12190
  75      369005
  75.185  23433879


74:名無しのひみつ
08/06/15 09:33:52 bdSzgLzR
>>73
ちなみに液体水素の密度は70kg/m^3くらい。

75:名無しのひみつ
08/06/15 10:01:14 zMOjCdpA
難しいことはよく分からないけど、これで宇宙往還機建造の実現に
一歩近づいたってこと?

76:名無しのひみつ
08/06/15 10:18:18 ZJK60Pux
>>73
密度比ってなにか影響ある?
タンク容量・占有空間のメリットが大きいと思うけど?

77:名無しのひみつ
08/06/15 10:34:15 bdSzgLzR
>>75
X-33のこと?
開発中止してるし、とりあえず当分はアレスにしちゃうと決めちゃったしねえ。
とりあえず普通の液体水素ロケットに使われて実績積んだら再開するかもね。
Ares-Vも打ち上げ能力が10トン強不足とかいう話だし、それを埋めるための技術として
使われる可能性もあるのでは・・・エンジン以外は新規設計だし。

という期待はちょっと間に合わないか。

78:名無しのひみつ
08/06/15 10:34:41 ZJK60Pux
つーか、その式通用すんの?
PV=一定
700m3を放熱させながら圧縮して1m3に詰めたら単純に700気圧密度700倍じゃねーの?

79:名無しのひみつ
08/06/15 10:36:17 bdSzgLzR
>>76
密度1.5倍=容積2/3
それと2000気圧を実現するためのタンク重量増とか安全性確保とか圧搾に必要なエネルギーとかが見合うかどうかと言う話。
700→2000気圧で1/3になるなら期待しちゃうけど、そうはいかないようだという話。これなら液体水素で頑張ってみるべぇになるかも。


80:名無しのひみつ
08/06/15 10:40:26 bdSzgLzR
>>78
高圧環境下ではPV=一定が通用しないよ。
「ファンデルワールスの状態方程式」でググれ。
>>73は計算上の値だしファンデルワールス式も所詮近似式らしいので、
数千気圧の超高圧あたりはずれてると思うが、必要圧力が跳ね上がるのは同じ。


81:名無しのひみつ
08/06/15 10:43:39 ZJK60Pux
>>80
なるほど
でもその質量はどこへ消えるんだろうか・・・・?
出かけるから後で見てみる

82:名無しのひみつ
08/06/15 10:53:48 bdSzgLzR
>>73
一部訂正、1気圧の時の密度を一桁まちがえた(^^;)
ついでに、単純に圧力と密度が比例(圧力と体積が反比例)するとして計算したときの値とのずれを併記。
液体水素密度あたりからは信用できない気がするのでカット。

密度(kg/m^3) 圧力(気圧)  理想気体とのずれ
  0.0815    1.0       1.0
  0.1      1.2       1.002
  1       12.4       1.01
  10      135.9      1.10
  21.85     350.0     1.30 ←350気圧タンク
  30       559.5     1.51
  34.2      700.8     1.66 ←700気圧タンク、既に理想気体の2倍弱
  40       954.4     1.94
  50      1684.5     2.73
  52.75     2005.9    3.09 ←2000気圧でも、密度は700気圧の1.5倍
  60       3436     4.65
  70      12190     14.14 ←液体水素相当密度


83:名無しのひみつ
08/06/15 10:54:29 bdSzgLzR
>>81
質量は消えないよ。単に圧力の割りに圧縮できないと言うだけ。
帰ってからゆっくり考えていってね!

84:名無しのひみつ
08/07/21 18:03:10 4DThmWzo
あげ


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