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□ブラジル中西部で脚がないトカゲなど14新種一挙に発見 [04/30/08]
ブラジル中西部に広がるサバンナ林「セラード」で新種とみられる動物14種が見つかった。
米環境保護団体コンサベーションインターナショナル(CI)とサンパウロ大(ブラジル)などのグループが
29日、発表した。
内訳は、魚類8、爬虫(はちゅう)類3、両生類と鳥類、哺乳類が各1種。29日間の調査で、一挙に見つかった。
このうち、トカゲの一種は脚が退化して、まるでヘビのような形。脚がない方が砂地の上を移動しやすいらしい。
セラードは、世界でも有数の生物の宝庫だが、「隣接するアマゾンの熱帯林の2倍の速さで、農耕地や牧場に
転換され、貴重な種を喪失している」(CI)という。
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コンサベーション・インターナショナルBrazilian Cerrado
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NHK 世界遺産の旅 【ブラジル・セラード】
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