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【ワシントン=増満浩志】中国が昨年1月に行った衛星破壊実験で生じた破片の数は、
実験直後の予測をはるかに上回り、約10センチ以上のものが約2600個、
1センチ以上は15万個に達していることが、米航空宇宙局(NASA)などの解析で分かった。
約10センチ以上の破片は、北米航空宇宙防衛司令部がリストを作って監視している。
実験の破片約1200個がリストに掲載されていた昨春、NASAは最終的に把握される数を、
「5センチ以上が2000個を超え、1センチ以上は3万5000個程度」と予測していた。
(2008年1月18日3時7分 読売新聞)
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