08/01/05 09:42:59 Rbqe9m0f
レーザー反射鏡の矛盾、、、かなんかでちょろっと検索すると、鳥の使命だか
なんかいうblogにごじゃごじゃ書いてあるね。確かに鳥の脳みそ位しかない奴
が全然算数ができない事を披露してるだけのサイトだわ。そこのデータでは月面に
到達したレーザー光の直径は150kmじゃなくて15kmになってるみたいだが
その方が実際の値に近いかな。で減衰は数百億分の1、と。めでたしめでたし。
で?だから何って感じなんだけど?普通に広がって10^40分の1とかに減衰して
しまう光に比べてレーザーだからこそ200億分の1で済むからかろうじて見えるの
に何の不都合があるんかね?捏造妄想派は46cmだかの板の形が見えるはずないと
か言ってんのか?見えるわけないだろな。ただ非常に明るい光点として見えるだろう
と想像つくが。でアポロの跡が見えないのにって?そりゃ見えないさ。暗いから。
あと何、地球が月が動いてるから元の場所に光がもどらないとか月の反射板に当てる
のが難しいって?(大爆笑)
ほんとに算数できねぇんだなぁこの馬鹿共は。月の公転半径から計算すると軌道外周が
約240万km位でこれを28日で月は回ってんだから/28/24/3600。。。でまぁ大雑把に
月は秒速1km位で動いているわけだ。で、レーザーを発射して46cmの板に当てるのが
難しいかって?確かにレーザーが理論通りに全く拡散しなかったらものすごい難しいだろう
ね。が、算数できない馬鹿が自分で言ってるように、このレーザーは15kmにも拡散しちゃ
うんだよ。幸か不幸かね。で、その中に入りゃいいんだから大した事ねぇじゃん。15kmの
到達円の中に46cmの板が入ればめでたしめでたし。届くのに1.3秒かかるからあらかじめ
その程度はずらして狙えばより中心に近づくだろうけど、どっちにしろ15kmのうちの2,3
kmなら誤差の範囲だな。で、そこから反射したレーザーはこれまた元の方向に戻って行く
わけだが、今度は地球の自転で発射位置からずれる。これも普通に算数できりゃ計算できるが
おバカの為にわざわざ計算してやると、、、1周4万kmを24時間で割って3600秒で割れば
まぁ自転でずれる位置は毎秒500m弱か。で、月面で15kmに広がったレーザーのうちの64cm
の鏡にあたって跳ね返って来る光が多分15kmよりはでっかく拡散してもどってきて、、
だからやっぱ誤差の範囲だね。地球側が2,3km動いてたところで。
結論:捏造妄想派はそもそもただ算数ができないだけなので陰謀論の議論自体面白くもなんともない
(お笑いのネタとして以外はね)