08/01/04 14:18:05 uE2uldEO
アポロ肯定派のアホ共に対する「とどめ」
URLリンク(physics.ucsd.edu)
「The Basics of Lunar Ranging」
↑のサイトの「Where on earth do we measure from?」に書いてあったけど、月面のレーザー
反射鏡の位置を確認するための望遠鏡は、南ニューメキシコのアパッチPoint Observatoryにあるそう
です。また↑サイトの他の記述によると、その望遠鏡の口径は3.5mで、月面にある複数のレーザー反
射鏡の位置確認を行っているそうです。
口径8.2mの「すばる望遠鏡」でさえ月面のアポロの痕跡を判別できないのに、口径3.5mのNASAの
望遠鏡は月のレーザー反射鏡の位置確認ができるんだ。NASAの技術ってすごいね。
URLリンク(www.rikanenpyo.jp)
↑の図の中の説明によると、月面に置いてきたレーザー反射鏡に向けて、地上からレーザー光を発射
した場合、地上に帰ってくる際には直径15kmに拡散すると書いてあります。
レーザー光が15kmに拡散するということは、元のレーザー光の直径が1cmの場合の単純な減衰率を計
算すると1/150万になるということです。
では、どうやって1/150万に減衰したレーザー反射光に当たった光と、月面に当たった光とを見分けて
いるのかね?
レーザー反射鏡に当たった光子は、その性質が変化するから判別可能だとでも主張するのかね。
人工衛星測距等の遠距離用測定に利用されるレーザー光は、単一パルスレーザ光信号を発射してその
往復時間を計測し標的までの距離を測定するが、NASAがアポロ用に使っているレーザー光の種類
や出力情報は、未だに公開されていない。
アポロ肯定派はどうやって「レーザー反射鏡」の検証作業をやったのかね。