07/12/18 21:28:05
☆「UFO、存在の確認なし」政府が議員質問書で閣議決定
地球外から飛来してきた未確認飛行物体(UFO)について、政府は18日、
「これまで存在を確認していない」とする見解を閣議で決定した。文部科学省
によると、政府がUFOの有無に関して正式な見解をまとめて公表するのは、
これが初めてという。
山根隆治参議院議員(民主)から提出された質問主意書に対し、答弁書を閣議
決定した。それによると、政府はUFOの存在を確認していないとしたうえで、
「特段の情報収集、外国との情報交換、研究などは行っていない」とし、
「我が国に飛来した場合の対応についても特段の検討を行っていない」と説明している。
航空自衛隊は、日本の領空に侵入するおそれのある正体不明の航跡を探知した
場合に戦闘機を緊急発進させるが、「鳥など航空機以外の物体を発見することは
あるが、UFOを発見した事例は承知していない」と答えた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
☆<UFO>「存在確認せず、飛来検討せず」政府が公式見解
政府は18日、未確認飛行物体(UFO)について「存在を確認していない」とする
答弁書を閣議決定した。山根隆治参院議員(民主)への答弁。UFOに関する政府の
公式見解は初めてという。
UFOを巡っては、仏国立研究機関が今年3月、ウェブサイトで目撃情報を公開した
ほか、米航空宇宙局(NASA)は65年の「墜落説」に関する部内文書の存在調査
に乗り出している。
しかし、答弁書は「特段の情報収集や外国との情報交換、研究はしていない」「わが
国に飛来した場合の対応も検討していない」などと、つれない回答に終始。ただ、
町村信孝官房長官は記者会見で「個人的には絶対いると思う」と述べ、公式見解と
「対立」する見方を披露した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)