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関西テレビ制作の「発掘!あるある大事典II」のデータねつ造問題で、
日本学術会議(会長・金沢一郎国立精神・神経センター総長)は26日、
ねつ造や改ざんの禁止などを定めた「科学者の行動規範」を
「テレビ番組等において科学実験の計画・実施にかかわる者も当然守るべきだ」
とする会長談話を発表した。
テレビ番組のねつ造問題で同会議が談話を出すのは異例。
談話は「テレビ番組は国民に与える影響が極めて大きく、ねつ造等の
不正行為があれば、テレビなどによる情報発信、ひいては科学そのものに
対する信頼を著しく傷つけかねない」と指摘。「関係者は行動規範を参照し、
社会の信頼を得られる番組制作を」と求めた。
時事通信 2007/01/26-20:33
URLリンク(www.jiji.com)
日本学術会議
テレビ番組等における「科学的」実験についての会長談話
URLリンク(www.scj.go.jp) (220kb)
科学者の行動規範
URLリンク(www.scj.go.jp)