07/12/25 10:19:27 pp9eeEAe
★桧山管内の牛がBSEに感染 道内23頭目(12/22 07:14)
牛海綿状脳症(BSE)に関する厚生労働省の専門家会議は二十一日、
桧山管内せたな町で飼育されていた黒毛和種の肉牛(雌、十五歳五カ月)が
BSEに感染していたと断定した。感染牛は国内で三十四頭目。
道内で見つかったのは二十三頭目。
十九日に八雲食肉衛生検査所(渡島管内八雲町)の一次検査で陽性と判定され、
北大と帯広畜産大での二次検査で確認された。肉や内臓は焼却され、市場に流通しない。
この肉牛は一九九二年に島根県で生まれ、九三年春から日高管内新冠町の農場で
繁殖牛として飼育、今年十月にせたな町に移った。BSE感染牛特有の症状はなかったという。
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
ソース22日付といまさらですが、今回着目したいのは、従来ホルスタイン種の発生が
主だったのですが、今回は黒毛輪種だという点。
今まで3頭しか発生されていません。
取り上げてみていただけないでしょうか。