07/12/13 10:46:12 VotoE9BA
>>474
微妙に違うかな。
476:名無しのひみつ
08/01/03 15:58:00 xqHSOYQJ
反物質マダ~
477:名無しのひみつ
08/01/26 09:47:53 JxomZfGe
>>6
> 燃焼で排出される酸化マグネシウムは太陽光をレーザーに変換する「太陽光励起(れいき)
> レーザー」で分解、
つまり結局太陽光利用ってことじゃねーのか?
478:名無しのひみつ
08/01/26 20:03:50 ILJOOGHQ
APLに2つ続けて出たね
479:名無しのひみつ
08/01/26 20:13:22 7RbfAq8M
雷で充電する方法研究したほうが現実的
480:名無しのひみつ
08/01/26 21:51:51 yvcbibi6
これで、石油は必要なくなった。
481:名無しのひみつ
08/01/26 23:44:47 5/PtX/UF
>>480
ちょっとポリエステルの服脱げよ
482:名無しのひみつ
08/01/27 01:13:01 +dYJN94z
マグネシウム鉱山ってどこの国にあるの?
483:名無しのひみつ
08/01/27 07:33:53 gFGJmmKQ
>>482
海と砂浜との間の土地
484:名無しのひみつ
08/01/27 23:57:12 1Y6uDSZ+
実はの、太陽光励起レーザの高熱で海水のにがりからマグネシウムを取り出そうと考えているのぢゃよ。
485:名無しのひみつ
08/02/24 23:51:36 x9c84kZK
だいたい太陽電池の効率20%×水電気分解の効率60%=12%だから
太陽光励起レーザーの効率が3%程度ではマグネシウム還元はもちろん、
光触媒で直接水素製造しても電気分解法に遠く及ばないのでは?
太陽光励起レーザーはまだ新しい技術だから効率改善の余地が
かなりあるとしても電気分解法を超えるのは難しいと思いますが。
電気分解法で水素作ってガソリン1L換算で240円ぐらいとすると
太陽光励起レーザーはどう計算しても1000円以上のコストに
なっちゃうと思うんですが。このコスト払って誰が使うんだろう?
486:名無しのひみつ
08/02/25 00:15:37 DspAkivo
マグネシウムがエネルギー担体として、どこが優れているのじゃい?
実用性のない「太陽光励起レーザー」の研究を続けたいためだけの、戯言だろう
487:名無しのひみつ
08/02/25 12:50:55 INRMH9VZ
このマグネシウムなんたらは水と混ぜるとそれ自体が
熱を発して動力源になるのが味噌なんじゃないの?
そうじゃなければ>>472あたりの方が単なる水素発生源
としては有望だろうし。
いずれにしても単純に水素作っても採算ベースに乗らない
世の中でもっと工程増やしてどうやって採算取るのって
疑問は消えないけどね。
488:名無しのひみつ
08/02/25 13:53:49 PxpRwXSt
>>487
マグネシウムは、水を混ぜた泥状態で保存しますので、混ぜただけでは反応しません。
水でもまぜとかないと、金属マグネシウム粉末なんて危険きわまりないですから・・・・
そこにある程度の熱を与えると反応が始まり熱と水素をはき出す模様です。
事故時も、タンクがかなり熱されたり水が揮発して金属Mgが空気に露出しない限りは
大丈夫という売り文句だったと記憶している。
489:名無しのひみつ
08/02/25 13:54:27 PxpRwXSt
>>488
>マグネシウムは、水を混ぜた泥状態で保存しますので、混ぜただけでは反応しません。
「ので」は余分ですね・・・
マグネシウムは、水を混ぜた泥状態で保存します。水と混ぜただけでは反応しません。
490:名無しのひみつ
08/02/25 18:23:27 gKyMsjoA
これって、今流行りのマグネシウム合金エンジンでは燃やせないだろ。
鋳鉄ブロックの重いエンジンになりそな予感
491:名無しのひみつ
08/02/25 18:44:31 gNzH2kOR
>>86 何気に良いアイデア 置くだけで充電できるアレの応用とか
492:名無しのひみつ
08/02/25 18:44:49 PxpRwXSt
>>490
なんで?
エンジンに入れるのは水素か、もしくはそもそも内燃機関じゃなくてFCEVだろ?
493:名無しのひみつ
08/03/08 14:07:30 qLVTgNFs
要するにこれ、ホラ?
494:名無しのひみつ
08/03/11 23:58:15 o3OIiqfq
>>450 太陽光をただ集めるだけでは太陽表面温度を超える温度は出せない。
>>よって6000℃くらいが限界になる。これは熱力学第二法則として知られる。
そうか?
太陽表面は、核融合に伴う熱と表面積や直径の関係で約6000度に落ち着いてるだけで、
地球上で光を鏡で集めて極小の点に集中させると、どうだろうな。
鏡の面積はいくらでも増やせて、光を集める点は理論上はどこまでも小さく、
集中させる事が出来る。
総熱量は太陽と比較にならない小ささでも、集中させれば温度は高くできる。
太陽表面と同じ熱密度(今作った言葉)にするなら不可能だと思うが。
フレアは1億5千万度。
地球の中心は太陽表面より高温。
水1gの温度を6000度上げるのに必要な熱量は6Kcal???
ほんまかいな???
495:名無しのひみつ
08/03/12 00:50:33 IWBFUaRF
>>494
光エネルギーは拡散し距離の二乗に反比例する
地球全体を照らしてる光は太陽表面せいぜい数平方キロ?から出てるとすれば
いくら集中しても太陽表面レベルには戻るまい。
496:名無しのひみつ
08/03/12 03:38:10 vcHZ9+lR
マグネシウム→酸化マグネシウム→マグネシウム
497:名無しのひみつ
08/03/12 07:01:11 fCCrzpkt
少し前の日経サイエンスでやってた奴の応用だな。
太陽光のエネルギー、酸化マグネシウムだがを分解してマグネシウムを取り出すとかいうやつ。
今までは精錬にコストがかかりすぎてたけど、太陽光でできるようになったのでかなりコストが低減できるとかなんとか。
固体なんで水素とかに比べ貯蔵が楽なんだそうな。
498:名無しのひみつ
08/03/12 07:50:16 eMWRt3xh
>>495
方法による。屈折と反射を同時につかうとか。
たとえば鏡二枚、レンズ3個で、焦点を3つ同じ場所に重ねることは可能
多数の曲面鏡の焦点を1つに合わせることでも焦点は小さくできる。
そのぐらい常識じゃまいか?試験にでるぞ
499:名無しのひみつ
08/03/12 10:12:36 hLWGotsv
>>494
そもそも太陽は大きさがあるので、レンズで極小の点に集中させきれないんですよ。
太陽から遠ざかればレンズや鏡大きくなり、結果やっぱり焦点距離縮められず
極小の点に集中させきれず。
また、鏡やレンズだと、太陽から対象物に照射する一方で、対象物から太陽へ
放射する分があり、これは光学系を伝って太陽に戻っていきます。
このために太陽と対象物を並べておいたような形になり、太陽温度以上上がらない
(上がれば対象物→太陽の放射が入射を上回る)となるんです。
太陽光発電+レーザーだと、そういうことはないので温度上限関係なし。
フレアはたまにしか出ないし、熱として使える分には太陽全体より遙かに小さい。
コロナは満月よりちょい明るい明るさしかない。
理論的にはコロナの光だけ集めれば100万度も可能だが、絶対的に暗すぎ。
>>495
こちら側向いている太陽面の全ての場所から地球は照らされていますよ。
他の場所も照らしているので結果的におっしゃる通りくらいの割合が地球に届くのだが、
それは高温にできない理由にはならんような。
>>498
その方法だと結果的に大きいレンズに穴3つあけた光学系と一緒になるのでは。
500:名無しのひみつ
08/03/12 12:03:00 lK+c3sk1
助成金を用いて、以下の検討を行い、3件の特許を申請中である。
(1) 太陽光励起レーザおよび太陽光励起レーザの冷却方式(特願2005-079446)
現在、太陽光レーザーは実験室レベルで、模擬太陽光からレーザーへ30%の効率を実現している。
本特許は、実用的な太陽光集光系と冷却系を備え、かつ高効率が望める新しい方式を提案した。
(2) 水素生成装置(名前は内容を類推できるので仮称)(特願2005-079451)
燃料電池等で使用可能な水素を、太陽光励起レーザーを用いて発生させる新しい方式を提案した。
(3) 太陽光励起レーザーから電気への直接変換装置(特許出願準備中)
太陽光レーザーのみでも、推進用、アクチュエータ用として使用可能であるが、それ以外に、
高効率で電気に直接変換できる方式を提案した。
(4) 太陽光レーザーによる推進技術(研究継続中)
2001年に矢部らは、水を用いることで、従来の単層構造の1万倍の加速効率を実現し、
小型レーザーで5㎝の紙飛行機の飛行実験に成功した。この成果は、Nature, New York Times,
BBC等の世界中のメデイアで大きく取り上げられた。この技術は、放射線等で使用できない
電子部品を用いないロボット、無公害の自動車、船舶、飛行機などに応用できるであろう。
特に、タンカーは広い表面積のために、太陽光励起レーザーを積載できるので、海からの水と
組み合わせて、太陽のみで動く新しい駆動方式となるであろう。
下図では、これを用いたレーザーピストンの実験結果と、これの一つの応用である、
原子炉レスキューロボット(NEBOT, Non-Electornics Robot)である。原子炉からの
放射線で電子機器を使用できないときに活躍するであろう。
以上の技術を用いて、東工大―三菱商事の包括契約に基づく産学連携プロジェクト
Entropia レーザーInitiativeを発足させた。
501:名無しのひみつ
08/03/12 12:26:25 vTUtVlbK
どうでもいいけど産学連携プロジェクトって成功して普及した例を
聞いたことが無いんだが・・・
502:名無しのひみつ
08/03/12 12:30:05 hLWGotsv
>>499
>その方法だと結果的に大きいレンズに穴3つあけた光学系と一緒になるのでは。
訂正
→その方法だと結果的に大きいレンズに穴3つあけた板を被せた光学系と一緒になるのでは。
503:名無しのひみつ
08/03/12 16:28:32 q9D7NV84
>>499
エネルギーで考えれば
集約した点の温度と太陽表面温度に何の因果関係も無い
集光しても上限が太陽表面温度である理屈はまったく無い
504:名無しのひみつ
08/03/12 17:10:01 jq5SCocq
①酸化カルシウム+水 → 水酸化カルシウム+(熱)←発電に使う
②水酸化カルシウム+二酸化炭素 → 炭酸カルシウム+水
③炭酸カルシウム+(太陽熱) → 酸化カルシウム+二酸化炭素
→①へ戻る。
これじゃだめか?
505:名無しのひみつ
08/03/12 17:27:49 nwrVhKsT
マグネシウムを一度つくればずっと使えるということか
原子力よりすごいな
506:名無しのひみつ
08/03/12 18:15:20 J65aPUEb
>>499
太陽光励起レーザーは電気に変換してるわけではない。
その時点で熱力学第2法則を持ち出してる奴が曲解してるのは明白。
伝熱や輻射のレベルじゃあるまいし。
例えば太陽が2つあり、片方6000℃ 片方3000℃としよう。
距離が違うせいでどちらも1kW/㎡のエネルギー密度で地球に照射しているとする。
6000℃に集光するレンズが出来たとしたら、もう片方は3000℃が限界なのか?
それとも熱力学第2法則により2つの太陽の表面温度が同じになるのか?
太陽炉の最高が3500℃なのは今の技術による単なる限界であり
太陽表面温度に何の影響もないのでは?
あるとすれば光子のエネルギーや波長による光熱効果の限界ではないか?
507:名無しのひみつ
08/03/12 18:53:20 hLWGotsv
>>506
太陽光励起レーザーは間違った・・・そういえば直接変換だっけ。
>距離が違うせいでどちらも1kW/㎡のエネルギー密度で地球に照射しているとする。
6000K(面倒なのでKで)でも3000K輻射量が同じってことは、恒星の面積が3000K側がばかでかいか、
3000K側が距離が近いと言うことだよね。面積あたりの放射量は1/16になるのだから。
結果視直径は4倍となる。
そうなると、集光限界が明らかに劣るから、熱力学持ち出さなくても同等とは行かないと思わない?
508:名無しのひみつ
08/03/12 18:56:01 hLWGotsv
>>506
太陽光励起レーザーは伝熱輻射と無関係になるから関係ないというのは俺も同意。
あくまで太陽炉限定の話です。
509:うんこ
08/03/12 19:18:00 nX3UeliM
Mgって、どんだけ燃料費かかんだよ。
510:名無しのひみつ
08/03/12 19:44:20 JaWnYFRd
はっきり言ってたかが太陽炉程度の大きさの集光で3500℃出るんだから
コスト無視本気でやればもっと上がるだろう?
511:名無しのひみつ
08/03/12 19:48:23 /Vcp8+qC
突っ込み所満載だな。
ホントに勉強してるのかよ。w
512:名無しのひみつ
08/03/12 19:50:25 JaWnYFRd
つーかレンズや鏡が4000℃とかになってるわけじゃないけど太陽炉を3500℃まで上げてるでしょ?
集光は熱伝導や輻射の理屈じゃねーよ
513:名無しのひみつ
08/03/12 19:50:39 hLWGotsv
>>506
たとえば、太陽光を1m^2に集光できる鏡があったとしよう。
ここを太陽面と同じ6000Kにできるということは、ここからの輻射は太陽光球面と同じということ。
当然6000K以上に上げるなら、入射はこれ以上なければいけない。
1m^2にこれだけの入射を行うと言うことは、反射鏡面積は太陽光球面1m^2分の輻射を集めることになる。
太陽の中心からちょうど表面積1m^2のくさびを切り取って、その延長が地球に届くところで考えると、
太陽面で1m^2分は、地球軌道では・・・・46200m^2、丸い鏡なら半径121mくらいです。
一方、太陽像が1m^2程度に収まる焦点距離は・・・107mくらい。
反射鏡の端はこの距離を超えているので、反射鏡の端から来る光は既に1mスポットにできなくなっているんです。
しかもほぼ真横からの入射になります。これ以上鏡を広げても、中央部の集光は上がらないことになります。
放物面ゆえ、焦点距離を短くしたまま面積を広げようとすれば、二次関数のグラフよろしく筒のような形状になってしまうし。
514:名無しのひみつ
08/03/12 20:04:04 JaWnYFRd
>>513
?その焦点距離に意味あるの?
配置工夫すれば46200㎡以上を1㎡に集光できるでしょ?
1枚凹鏡である必要も無い
515:名無しのひみつ
08/03/12 20:04:05 hLWGotsv
自分も実はいまいち自信がないので、検証のつもりで勝手に書き込むww
>>513はこんな感じなんだけど(鏡の中央の直近に焦点がある)
/
|*
\
焦点を少し前に出して中央と端で似たような距離になる程度にしたらどうなるか?
/
| *
\
焦点から100m強離れた微少ミラーを並べることになるが、こうすると、ミラーの限界が見える。
直径110m程度の半球の断面が太陽光を受ける限界になってしまう。まさに先ほどの必要面積を満たす
半径121mを越えられない。しかも>>513程ではないが端の鏡は斜め入射になる。
では、端の鏡は焦点から遠ざかってもいいとして、集中をあきらめる。その代わり外側に際限なく広げたらどうなるか?
疲れたからあとで。
516:名無しのひみつ
08/03/12 20:04:38 hLWGotsv
>>514
それも考察するよん。平面に並んだ微少ミラーの集合でもいい。
517:名無しのひみつ
08/03/12 20:07:36 hLWGotsv
>>515
とはいったが>>515はちょっと元理系(現在文系的仕事)の自分には辛いなあ。
中心からの距離に応じた微少ミラーが集められる光×集光度を積分していけばいいはずだけど・・・
時間をください。
たぶんある限界に収束してしまうと思う。
518:名無しのひみつ
08/03/12 20:09:03 JaWnYFRd
集光部から見て地平面視界全部鏡だったら?
519:名無しのひみつ
08/03/12 20:12:43 hLWGotsv
>>518
集光部から遠く離れた鏡からの光はぼけるよ。
微少平面鏡が太陽視直径より絞れないことはあってるよね?
520:名無しのひみつ
08/03/12 20:13:50 hLWGotsv
>>518=>>515の宿題部分 でいいかな?
521:名無しのひみつ
08/03/12 20:31:19 JaWnYFRd
>>519
ぼけると言っても設置面積から見たらどうでもいいだろ
そもそも直径50mですら3000℃に達している
今まで実現されてないのは単にそれ以上の高温に必要性が無いことと追尾コストのせいでしょ?
太陽表面温度に何関係あるんだ?
522:名無しのひみつ
08/03/12 21:57:57 Bc5OlWRn
サプリメントのマグネシウムを生け花に入れてみ
ビックリするよ
523:名無しのひみつ
08/03/12 22:33:26 Orvv3G4i
>>521
それを100mにすれば、鏡の周辺部の反射光は対象に対しどういう角度であたるのか、
集光部まで100m以上あることで焦点のサイズはどうなるのか、
考えてみるといいと思う。
524:名無しのひみつ
08/03/12 23:06:10 azI1rGKL
>>523
太陽表面温度と地球への輻射はまったく別物じゃないか?
表面温度自体がそのままエネルギーになってきているわけじゃないだろ?
太陽表面の単位面積あたりのエネルギー排出量から言うのならともかく
温度は関係ないだろ
525:名無しのひみつ
08/03/12 23:23:05 Orvv3G4i
>>524
ん、だからその前提なしで考えようとしているが。他の方法で証明されれば文句ないでしょ。
とりあえず、太陽放射光を全て太陽を完全に取り囲む小さな鏡の集合で一点に集めて、
先に書いた6000Kの面積当たり放射強度に達することが出来るのかどうか。
それが無理という結論になれば、温度だの熱力学だの言わずに
6000K以上は無理(入射より輻射が多くなる)という結論が出せるかなと思う。
(一例なので証明ではないが)
でもしばらく触ってない積分とか扱うのはしんどい・・・無理かも。
エクセルか何かで力技で積分しかできそうにないです。
526:名無しのひみつ
08/03/12 23:23:44 Orvv3G4i
>>524
このスレが終わるまでにはなんとかやってみます。
527:名無しのひみつ
08/03/12 23:42:40 +VG91+88
日本人の税金の塊”きぼう”が韓国に無償利用されるぞ!!
みんな抗議メールしてくれ
抗議メール先
JAXA URLリンク(www.jaxa.jp)
抗議文の例
拝啓
”きぼう”の打ち上げ成功をお祝い申し上げます。
ここまでの努力に感謝と敬意を表します。
ところでお聞きしたい事があり、不躾ながらメールにて
質問及び意見を述べさせていただきます。
”きぼう”を韓国へ無償貸し出しする事を検討しているとの事ですが本当でしょうか?
もし本当なら少し問題があるように思います。
"きぼう"は日本国民の多額の税金を投じて完成させた施設です。
その"きぼう"を他国に無償貸し出しできる根拠はなんでしょうか?
この様な疑問は日本国民の多数が感じている事を念頭に置いて、
今後の"きぼう”の有意義な活用法を思案していただきたいと思います。
【日韓/宇宙開発】韓国側の要望を受けて”きぼう”を共同で無償利用させる検討をJAXAが
提案[03/12]
スレリンク(news4plus板)
暇ならコピペよろ
528:名無しのひみつ
08/03/12 23:43:36 azI1rGKL
>>525
なあ、先のレスで直径50mで3000℃まで上げられるのだろ?
直径を広げていけば広げた面積分のエネルギーは得られるわけだ
あとは対象物質からの放熱と与える熱量の差だけの話しじゃないのか?
秒あたりに得られる熱量と物質の温度を同じにみてないか?
529:名無しのひみつ
08/03/12 23:52:22 Orvv3G4i
>>528
簡単に言えば、鏡やレンズを使っている以上、ある程度以上の集光は原理的に無理と言うことです。
その限界が結果的に温度限界を作っていると考えている。
面積に応じてエネルギーは得られても、それが狭い面積に集約されなければ、
輻射放熱も面積に応じて増えるので温度上げられない。
外から光で温度上げる以上、輻射で失われる熱を抑えることはできない。
530:名無しのひみつ
08/03/13 00:06:05 Ecb00Nmg
>輻射放熱も面積に応じて増えるので温度上げられない。
この理屈ならレーザーで1万度ってのも有り得なくなるよ?
要は熱力じゃなくて太陽光の持つ波長が熱を起こす光熱変換の限界が4000℃付近にあるのだろう?
太陽表面とは関係ないと思う
光にエネルギー渡した時点で因果関係ないよ
531:名無しのひみつ
08/03/13 00:09:37 l+fbI0jW
>>530
太陽は点光源じゃない点が大きい違いだと思うが。
532:名無しのひみつ
08/03/13 00:14:34 5r1FcC/b
>>530
光が熱にかわるってところでどこかに限界あるだろうと思ってたけど
そのへんなのですな
>>529
言いたいのはべつに太陽の表面積だのは関係ないということ
鏡やレンズでロスがでるのは当たり前だし太陽自体の出してる
光以上はあつめられないってのはわかるけど
6000Kとかと関係性がみえないだけなんだがね
533:名無しのひみつ
08/03/13 00:25:05 l+fbI0jW
>>532
鏡としてのロスはゼロの前提でここまで来ているが。
とりあえず>>514が可能な鏡【モチロン理想的な鏡】があるかどうか。
534:名無しのひみつ
08/03/13 00:28:45 l+fbI0jW
おやすみ。太陽光球温度との関係については宿題にさせてね。
とりあえず今は理想的鏡でも上限があることだけやってみます。
535:名無しのひみつ
08/03/13 00:33:02 T/uLHgG+
太陽光に含まれる約400nmの青色光から約900nmの近赤外光までの波長を、,波長1064nmの近赤外光レーザヘ変換することで高温を得るそうな。
536:名無しのひみつ
08/03/13 00:44:19 4D4oeVXY
初めてここ読んだんだけど2006年4月に3年後の実用目指すってことは
来年実用化されるって事じゃん・・・スゲーなw
最初は何に使うのか決まってんかね、なんなら俺のアメ車に搭載してくれねーかなw
537:名無しのひみつ
08/03/13 01:20:59 nk8OOE4+
ここだと、URLリンク(www.werc.or.jp)
縦1.5m、横1.0m で1800℃
縦3.3m、横3.3m で3000℃
行くらしい。50m×50mもいらないみたいだな。3000℃に到達するだけなら
538:名無しのひみつ
08/03/13 08:15:20 7DtCEqQU
理屈の上では集光しなくても6000度行くけどね。
539:名無しのひみつ
08/03/13 08:32:56 ir5mbvOU
>燃焼で排出される酸化マグネシウムは太陽光をレーザーに変換する「太陽光励起(れいき)
>レーザー」で分解、マグネシウムに戻して再び利用することができる。
ここの効率が悪そうな悪寒
540:名無しのひみつ
08/03/13 08:44:40 7DtCEqQU
太陽炉の温度の限界について、きちんと解説したところはなかなかないな。
理論限界が5500℃って記載はあちこちで見られるけど・・・・
第二法則に丸投げしてるところか、説明を端折っている所しか出てこないわ。
文部科学省や大学教授お墨付と言っても意味はないし(^^;)
URLリンク(www.mext.go.jp)
URLリンク(dolphin.c.u-tokyo.ac.jp)
541:名無しのひみつ
08/03/13 08:45:38 Rded4gVJ
>>539
その部分のエネルギー収支がプラスって書いてある
542:名無しのひみつ
08/03/13 11:19:44 CYKmfYSH
>>533
鏡から見て集光部の視野角<太陽の視野角であれば平面鏡でいいし
集光部から距離が離れれば各々凹鏡にして集光すれば済む
後は集光部を高くすれば平面面積が多く取れる
でも行き着くところは太陽光の持つ最小波長=最大エネルギーが物体を振動させる力としての限界があるんだと思う
電子レンジの発信器の振動数以上に対象物の振動数上げられないのと同じ
543:名無しのひみつ
08/03/13 11:20:28 CYKmfYSH
集光部の視野角>太陽の視野角か
544:名無しのひみつ
08/03/13 12:10:35 7DtCEqQU
>>542
>でも行き着くところは太陽光の持つ最小波長=最大エネルギーが物体を振動させる力としての限界があるんだと思う
>電子レンジの発信器の振動数以上に対象物の振動数上げられないのと同じ
いや、それについては>>540の2つめになにやら書かれているぞ。
太陽光を、色温度上げるように紫外線だけ透過するフィルター通すと温度上がるのか?って話にもなるし。
波長が本質ではないとは思う。赤外線レーザーで高温が出せない訳じゃないし。
ちなみに電子レンジの振動数は水の共振周波数10GHz/よりずっと下。
単に発振しやすく深達度などが調理にちょうどいいから選ばれたみたい。
545:名無しのひみつ
08/03/13 12:13:08 7DtCEqQU
あ、そうだ、>>541は勘違いなので撤回しておく。
ステファンボルツマン法則から予想される放射強度付近まで持っていかないと当然無理だと思う。
ググって見つけたカキコを鵜呑みにしてしまった。
546:名無しのひみつ
08/03/15 01:20:28 DY/C7Kyn
>>1
3年後って来年だな
ほんとに実用化できるのか
547:名無しのひみつ
08/03/15 01:44:10 RAvG8EJy
円弧動エンジン
URLリンク(www.jsain.co.jp)
548:名無しのひみつ
08/03/15 01:52:04 ED2yGE8m
エンコどう?
549:名無しのひみつ
08/03/15 01:59:05 q5sFWats
>>547
どうみてもシーソーです。
ありがとうございました。
550:名無しのひみつ
08/03/15 09:44:59 Usmt3jtM
励起させるのに必要な温度(2万度?)に到達するためには太陽高齢期レーザー以外の方法はないの?
551:名無しのひみつ
08/03/15 10:21:04 qxfLKYaE
>>550
2万度出せる手段は他にもあったと思うけど、
対象を汚染しない(光で加熱)とか、変換効率とかの条件で
太陽光励起レーザーなんだと思う。
その前にマグネシウム以外にすれば選択肢広がる気もするが
そっちはそっちで何か難しい問題あるんかね?
552:名無しのひみつ
08/05/02 15:23:10 AekHvSHb
だからエイジャの赤石使えって。
553:名無しのひみつ
08/05/02 15:31:22 yu0P/Caw
明るいね、マグネシウムの灯火は
554:名無しのひみつ
08/05/02 15:47:51 khzgrq/T
>>1
>3年後の実用化を目指す。
をい,大丈夫か? 記事の3年後は,2009年4月だぞw
555:名無しのひみつ
08/05/02 16:15:08 6OydmUTF
>>554
学会での実用化で商用化は更に10年後じゃないか?
556:名無しのひみつ
08/06/14 00:12:15 644jIjgk
北海道の方で実験をしていたような。
557:他スレの171
08/06/21 03:47:05 y/a0PFq7
ドモ~
558:名無しのひみつ
08/06/21 07:21:05 2OOI7Blz
アホウな研究だな
マグネシウムを作るのに得られるエネルギーの倍の化石燃料必要だよ!
国民を馬鹿にして税金騙すな!
559:名無しのひみつ
08/06/21 07:36:33 dMQiRB22
>>558
>>1の文章を理解できない上に日本語が不自由なお前はもっとアホウ
560:名無しのひみつ
08/06/21 09:32:29 iyVpSCjB
酸化マグネシウムは太陽光をレーザーに変換する「太陽光励起(れいき)
レーザー」で分解、マグネシウムに戻して再び利用
---
ここがお味噌w
561:名無しのひみつ
08/06/21 13:00:42 NXfya/cn
まあそこが味噌なんだけど、単に夜間の余剰電力でやっても良いのに
わざわざ太陽光レーザーなんて難易度高く安定稼働が期待出来ないものやろうとするあたり
ちょっとアレなシステムなんだよな。
太陽光で発電した分を普通の電気自動車に充電した方が効率良くね?
562:名無しのひみつ
08/06/21 14:43:42 Ay047/72
>>561
そもそも太陽光発電は適切な貯蔵システムがないからいまいちものになっていないわけで。
電気自動車充電にしても、車載なら面積小さく発電量少ない、重い。
非車載なら充電タイミングがややこしい。晴れてるときに充電出来るとは限らないし、
天候・季節によって外部電源依存量が激変するのもややこしい。
そんな太陽光蓄積システムの1つとして検討されているんだろう、マグネシウム還元による蓄積は。
実用性・そのレーザーシステムが不安定かどうかは実際今後をみるしかない。
大規模に安価に出来る技術のめどがつくまでは、研究費は細々とつくことになるだろうな。
563:名無しのひみつ
08/06/21 16:43:50 y/a0PFq7
>>561
>太陽光で発電した分を普通の電気自動車に充電した方が効率良くね?
GK乙
564:名無しのひみつ
08/06/21 16:47:02 y/a0PFq7
普通の電気自動車=リチウムイオンバッテリー
565:名無しのひみつ
08/06/21 16:57:25 y/a0PFq7
>>561
>単に夜間の余剰電力でやっても良いのに
しかもバカ
何もわかってないw
566:名無しのひみつ
08/06/21 17:21:58 iyVpSCjB
>>561
まっあんたが石油系の利権に関係がない人なら、温かく見守ってやれよ。
いろんな発明などは、誰にも予想しなかったところから生まれたりするだろw
567:名無しのひみつ
08/06/21 17:33:16 zRg36jBh
太陽光励起レーザーってどのくらいエネルギー使って発生させるもんなの?
太陽光だけで出てくるもん?
568:名無しのひみつ
08/06/21 17:44:17 WqD869Ly
つか主役はそのレーザーの方だよな。
だれも言わないけど現行のエンジンの酸化した油を大気中から回収して
油に戻す研究はないのかね。
このスレの技術も原理的にはそういう意味だと思うが。
569:名無しのひみつ
08/06/21 18:05:06 /0GLq2Az
この話,学界じゃ大笑いのネタになっとるぞ。東工大オワタ。
570:名無しのひみつ
08/06/21 19:55:46 pQ744fNJ
次世代耐熱マグネシウム合金スレって無いんだな。
余所の板では記者がブログから作為的に拾ったネタですらスレが立てられるというのに。
571:名無しのひみつ
08/06/21 20:03:46 lhoUXry5
>>570
現状でも、疑似科学とまではいかなくても、実用化は怪しい技術のスレばかりだからなあ。
ブログネタでまでスレを立てていたら、擬似祭りになる予感w
572:他スレの171
08/06/21 22:11:22 y/a0PFq7
>>569
GK乙
573:名無しのひみつ
08/06/21 22:40:43 7E9ol+R9
マグネシウムなんてミネラルとしてはとんでもなく多いものなのにな(w>>42
574:名無しのひみつ
08/08/05 12:33:24 ESJNX3p+
イケてほしいなぁ、マグネシウムによるエネルギー貯蔵システム。
URLリンク(www.electra-mg.com)