06/04/27 20:23:36 Fe3+oOVT
>>30 > 最近の「魚雷のエンジン」は、そう言う仕組みで動くと、
改めて探して見たら、そのページが見つかりました。
経営革新/革命が起こる 「 魚雷 」
URLリンク(www.geocities.co.jp)
Mk50 製造国 アメリカ
種別 短魚雷
直径 324mm
全長 2,896mm
重量 363kg
炸薬
航続力 12km
速度 50kt以下
深度
MK46の後継 1970年代後半から開発開始
1992年 艦隊配備 重量が大幅に増加
目標探知距離 2700m
ホーミング周波数 25khz
エンジン ボイラで水を熱して水蒸気を発生し、タービンを回す。
排出された水蒸気は海水で冷却して液体に戻し、高圧ポンプで
ボイラに戻すクローズドサイクル 推進動力源(金属燃料)
金属リチウムと 6フッ化硫黄の 化学反応を採用
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ポンプジェット式推進器
シュラウド付き1軸
成型弾頭装備
上の、【 金属リチウム 】と【 六フッ化硫黄 】自体は理解できましたが、
【 化学反応 】と言う説明の部分が、どうも納得できませんでしたね。
なぜなら、【 六フッ化硫黄 】を調べてみたところ、「不活性ガス」と、
言うことらしいのです。?
(Wikipedia) 「 六フッ化硫黄 」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「 六フッ化硫黄 」は、単にタービンを回すための、
循環流体として使っているだけなのでは、と、考えて見たのですが。。