08/01/12 17:20:31
北海道釧路市の道立高校で昨年12月、行事中にガムをかんでいた生徒に対し、
校長が「死ねよ」と発言していたことがわかった。
学校によると、昨年12月21日に開催された「綱引き・長縄飛び大会」の開会式で、
校長があいさつのため壇上に上がる直前、ガムをかんでいた複数の生徒に注意する際、
「死ねよ」と発言したという。
この発言で、生徒や教職員がざわつき、校長はあいさつの後、教頭らに自分の発言内容を確認。
校長は閉会式で、「『ガムを飲み込んだら死ぬよ』と言うつもりが冷静さを欠き、
言ってはならないことを言ってしまった」と生徒に謝罪した。
校長は12月25日、釧路教育局やPTA役員会などに事情を説明し、
28日には郵送費を自分で負担し、全校生徒に謝罪文を送った。
また、今月18日の冬休み明けの全校集会で、再度生徒に謝罪するという。
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