07/09/15 21:35:36
着陸時に主脚が折れる事故が海外で相次いだボンバルディアDHC8-Q400の機体点検のため、
国内航空会社で欠航が相次いでいる問題で、ボンバルディア社のトッド・ヤング副社長は14日、
羽田空港で開いた記者会見で「お騒がせし大変申し訳なく思っている」と陳謝した。
ヤング副社長は、羽田空港のサポートオフィス開設で来日し、同日会見。
デンマークなどで起きた事故の原因について、主脚の出し入れに使う油圧装置周辺で何らかの破損が
見つかったことを明らかにしたが、具体的な破損状況には言及しなかった。
事故機の着陸回数は1万3000回程度だったという。
カナダ航空当局が同型機の点検を命じる耐空性改善命令(AD)を出すために、協力したとし
「安全のために迅速な対応をしている」と何度も強調した。
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