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(>>1のつづき)
これにブロガーが、セカンドライフでは自分で会話をしないと楽しめない、沢山のアバターが
集まって成功した例もあるという反論をブログに掲載し、ブログのコメント欄に批判的な意見が
相次いで書き込まれる事態も発生した。
野村総合研究所(NRI)は2007年11月9日、「『セカンドライフ』の日米における利用実態」を発表。
日本在住のインターネット利用者約10万人を対象にしたこの調査によれば、「セカンドライフ」を
「知っている」と答えた回答者は53.6%、「利用している(ログインしたことがある)」という回答者は
わずか2.4%だった。さらに、この2.4%の回答者の中から1,000人を無作為抽出して「セカンドライフ」
利用について尋ねたところ、「面白かった。今後も継続的に利用したい」と感じている人は27.1%に
とどまり、利用の定着までには至っていない実態が明らかにされた。
リンデン・ラボ社の07年12月の発表によれば、現在「セカンドライフの住人」とされる登録者は
およそ1140万人。しかし、オンラインしている人数は常時4万人程度。継続して訪れる人が少ない
ということが、「過疎化」に拍車をかけている。
野村総合研究所の山崎秀夫氏はJ-CASTニュースに対し、「即効性という点から言えばセカンド
ライフはダメだったということになるが、長期的に見ればこれからにかかっている」と見る。
「私は、セカンドライフは成功したと思っています。以前からすれば、3~4万人の大人が仮想社会で
交流するというのは大変な話ですから。ただ、セカンドライフはファシリテーション((運営者の管理や
広報体制)も招待制もないので、イベントなどをしないとうまく行かない。これからどうジャンプする
かにかかっている。セカンドライフがどうなるのかはまだ分からない」
山崎氏は、その他の仮想空間内サービスについても「コミュニケーションを軽視したままだと
うまく行かない」と指摘する。仮想空間サービスはこれから先どうなるのか。国内で続々と登場
する仮想空間サービスがネットユーザーの参加を促すことができるかにかかっているのかも
しれない。(以上、一部略)
※前:スレリンク(newsplus板)