07/12/15 21:46:43 nLp3n9iM0
>>389 >>391
昭和40年代前半の話だそうだ。
貨物専用引き込み線で作業中の保線員たちが
何かが近づいてくる気配にふと見ると
直径1.5mほどのレモン型の茶色い細かい毛のびっしり生えた「何か」が
すーっと滑るように直進してくる。
思わず飛びのいた保線員たちの間を縫うように
その妙な代物はそのまま引き込み線を遡上していったそうで。
これが何日か連続、午後3時ぐらいに出現したそうな。
しかも、毎日、微妙に形状が変わっていると……
キウイみたいな物の上(背中)には、馬のような脚が1本だけさかさまに生えていて
狂ったようにじたばたと不規則な動き。
後ろ(尻?)の部分には、数十の小さな唇のない裂け目が開いていて、
呼吸するかのように開閉してたと……