07/12/15 11:38:35 0
★森元首相、首相問責でも「解散必要ない」
自民党の森喜朗元首相は14日のTBS番組の収録で、野党が参院で
福田康夫首相の問責決議案を可決した場合について「法的に拘束されるものではない。
衆院解散も必要はない」と述べた。そのうえで「せっかく政党間の
話し合いのきっかけができたのだからさらにその努力をすべきだ」と語り、
再び首相と小沢一郎民主党代表の党首会談を実現させるべきだとの認識を示した。
年金記録の名寄せ問題に関しては「難しいというならきちんと言わないといけない。
徹底的に調べるべきだ」と述べ、政府が謝罪すべきだとの考えを表明。
先の参院選で安倍晋三前首相が記録の特定作業に自信を見せていたことには
「そんな簡単なものじゃないと疑問に思っていた」と語った。(07:02)
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)