07/12/14 16:34:08 0
宮内庁は14日、秋篠宮妃紀子さまが左腕にしびれと痛みがあるため、
秋篠宮邸での安静治療に入られると発表した。
1週間安静にした上で、症状が改善されなければ、さらに1週間の安静が必要となることから、
23日の天皇誕生日関連行事を欠席される可能性もある。
記者会見した宮内庁の金沢一郎皇室医務主管によると、紀子さまは11月下旬、左手にしびれと痛みを覚え、
今月に入ってからは肩から二の腕にかけての痛みも加わったため、東京都内の病院で診察を受けられたという。
その結果、手首の神経が圧迫された「左手根管症候群」と、
首付近の神経が圧迫された「頚椎椎間板症による神経根症」と診断された。
手の症状は、昨年誕生された悠仁さまを世話する過程で左手を酷使されたことが原因とみられる。
頚椎椎間板症は40歳以上に発症するケースが多く、交通事故によるムチウチや運動中の外傷のほか、
骨の老化によって明らかな原因がないまま発症することもあり、
治療のためには横になって首に負担をかけないようにする必要がある。
一方、来年1月中旬にご夫妻で予定されているインドネシア訪問について、
金沢医務主管は「まだ分からない」とした。
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