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秋篠宮妃紀子さま、首や肩などに痛みなどが出る「頸椎(けいつい)椎間板症」と診断される
宮内庁は14日、秋篠宮妃紀子さまが、首や肩などに痛みやしびれの症状が出る「頸椎(けいつい)椎間板症」であると発表した。
紀子さまは11月、「うれしそうに両手を上げて手を振るなど、自分の気持ちをいろんな形で表現しているように思います」と、
長男・悠仁(ひさひと)さまの成長を楽しげに語られていた。
宮内庁によると、紀子さまは11月下旬以降、左手のしびれや痛みに加え、左肩から二の腕まで強い痛みがあり、都内の病院で
診察を受けられたという。
その結果、「左手根管(ひだりしゅこんかん)症候群」と「頚椎椎間板症」と診断されたという。
頚椎椎間板症について、圭友会小原病院運動器科の渡辺正紀医師は「ヘルニアまでには至らなくても、段々、年齢的に少し、
へたってきた椎間板が、何らかの形で膨らんで、神経に当たっているという状態が考えられます」と話した。
また、左手根管症候群は、子育て中の母親に多く見られる病気で、紀子さまの場合も、悠仁さまの育児で手に負担がかかり、
痛みやしびれが起きたものとみられている。
紀子さまは12月3日、「聴覚障害児の母をたたえる会」に出席し、手話を交えて「お子さまを大事にしっかりと育てられてきました
ことに、敬意を表したいと思います」と述べられていた。
このときは、左腕の痛みに耐えての公務だったとみられる。
2005年、同じく頸椎を痛めた皇后さまは、ネックカラーを装着して公務に出席されたが、紀子さまは、ともかく痛みが治まるよう、
最低1週間は体を横にして安静に過ごされることになるという。
今後、12月23日の天皇誕生日などの行事への出席は、経過を見て判断するという。
[14日17時32分更新]
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