07/12/14 10:24:50 0
★南京虐殺記念館、初日に8万人=中国
・拡張工事を終えた中国江蘇省・南京市の「南京大虐殺記念館」は13日の再オープン
初日、開館前から地元市民らが長い列をつくった。新華社電によると、初日の入場者数は
8万人を超えた。
記念館拡張の総工費は3億2800万元(約49億円)で、展示品や写真が大幅に増えた
ほか、若年の参観者を意識し、映像や模型を多用して70年前の南京事件を再現している。
入場無料で年内は無休。初日は混雑のため入場制限を行った。
URLリンク(www.jiji.com)
・旧日本軍の南京占領から70年に当たる13日、同市で改装した「南京大虐殺記念館」が
オープンした。中国共産党・政府は開所式などで改善傾向にある対日関係に配慮した
対応を見せたが、館内には犠牲者数「30万人」を強調する掲示が目立ち、真偽を
疑問視されている写真を使用するなど、日中の火種としてくすぶりそうな展示内容がある。
記念館は戦後の日中関係を紹介するコーナーで、日本の政府開発援助(ODA)を説明。
党中央は記念式典に対外連絡部の副部長を派遣するにとどめた。
ただ、日中間で争点となっている犠牲者数については、壁に中国語や日本語など
12カ国語で「犠牲者300000」と刻んだ。6週間で30万人余りを殺害するには12秒に
1人の命が消える計算になることから、入り口のホールでは12秒ごとに鐘の音が響く。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)