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民主党の小沢一郎代表は13日、党本部で薬害C型肝炎訴訟の原告団と面会した。大阪高裁の和解骨子案が
救済対象を限定したことを受け「原因と結果、事実関係ははっきりしている。(被害者全員を救済する)みな
さんの主張が正しい。政治の姿勢としてもそうあるべきだと主張していきたい」と述べ、政治決断による解決を
政府に求める姿勢を示した。
面会では、原告団代表の山口美智子さんらが「私たちと同じ被害を受けている仲間を線引きし、切り捨てる
和解案をのむことはできない」と涙ながらに民主党に協力を要請。小沢氏は「我々が政権を持っていないので、
みなさんに歯がゆい思いをさせている。我々の力の及ぶ限り支援していく」と述べた。
■ソース(毎日新聞)【渡辺創】
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