07/12/14 11:44:54 i7H/0lLB0
しかし指摘されるとほんとに目が覚めるほどの酷い「男・女性」表現の嵐だな。
男女論を語るときに、最低限の平等扱いすら守れないスタンスで
よく語れるなあと思う。
なんかこの扱いの差が、やっぱり文章に出てるっつーか。
普通なら、女のような人権水準で男性を扱うなら
「男性だってそんなに実際は強いものでもスーパーマンでもないのだから、
弱かったり、人によって優柔不断だったり、おしゃべりだったりする。
それを男性差別が許してこなかった。
男性がそうでなにがわるいんだ」
と言ってる。
女性向け記事だと必ずこう言うパターンでしょ。
権利は当然、今までが差別だったと言う発想。
しかし男性の人権の話しになると、
必ず「男」呼ばわりにはじまり、
散々「男は情けない」「男はみっともないもので」「女性のように強くない」
など、男性を極端に卑下して、批判して、
最後に「そんな情けない男にも女性様はどうか愛の手を」
みたいなちょっと小馬鹿にした茶化したような物言いになるんだよね。
んで、この記事みたいに男性の権利を主張するときは
必ず「男も女も」と言って、女性にもその権利があることを強調しないといけない。
少しでも男性だけを擁護すると女から批判が来るからだ。
逆ではいちいち男性に言及したりしない。