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社会保険庁職員時代に国民年金保険料を着服したとして、業務上横領罪に
問われた小倉南社会保険事務所(北九州市)の元保険料係長北川勝久被告
(37)の初公判が13日、福岡地裁小倉支部(田口直樹裁判官)で開かれた。
同被告は「(間違いは)ありません」と起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、北川被告が給料に見合わない消費を続け、複数の
消費者金融やヤミ金融業者から借金を重ねていたと指摘。借金で借金を
返済する自転車操業状態に陥り、社保事務所にも金融業者から督促の
電話がかかっていたと明らかにした。事件直前の借金は約800万円に
上っていたという。
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