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東京弁護士会は12日、依頼者の預金通帳から現金を引き出したとして、同会所属の
笠井浩二弁護士(60)を業務停止2年の懲戒処分としたと発表した。笠井弁護士は
囲碁7段のプロ棋士としても知られる。
同会によると、笠井弁護士は平成15年12月、東京都内の特別養護老人ホームに
入居する男性(84)から妻への生活費の送金を依頼され、預金通帳とキャッシュ
カードを預かった。その後、16年11月~17年7月、通帳から少なくとも約1370万円
を無断で引き出し、着服した。
同会の調査に、笠井弁護士は私的流用は認めたが、動機や使途については
答えなかったという。
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