07/12/13 08:32:55 oN0MBdAg0
人間が100人いれば必ず1位のやつと100位のやつが必ず存在することになる
人間である以上、能力の差はどうしても出てくるし、仮に全員が同等の能力を持ったとしても、
おかれた環境、家系とか人脈とか、様々な要因でやっぱり差が出てくる
低位置にいる人に対して「自己責任だ」と言うのは、
個人の領分として、奮起を促す目的であれば正論といえるし、言うべき。
でも政治は社会全体に責任を負うものだから、1位と100位の人との間で
適正に資源が分配されるようなシステムを作り、運営するのが使命。
現在のところ、上位の一部と下位多数の間で無残なまでの差があって、
資本自由主義の毒にやられた上位層が好き勝手やるもんだから、全体の活力が下がってしまっている
日本はもう少し社会主義的というか、共同体主義の方向に進むべきだろうなあ