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★<校長自殺>「賞味期限切れの問題」…天理市教育長が発言
・奈良県天理市立小学校の男性校長(当時60歳)が04年2月に自殺した問題に
ついて、吉岡溥(ひろし)・市教育長(66)が翌年の校園長会で「賞味期限の切れた
問題だ」と発言していたことが分かった。吉岡教育長は「学校が悲しい出来事から
立ち直ってくれた。過去は忘れて頑張ってほしいという文脈で使ったが、不適切
だった」と釈明。しかし遺族は「とても冷たく、信じられない言葉。命をどう思って
いるのか」と憤っている。
吉岡教育長によると、校園長会は05年3月ごろ、市内の小中学校長や幼稚園長を
集めて開催。自殺した校長が勤めていた小学校の活動報告を受け、「賞味期限の
切れた問題」と発言したという。複数の参加者から発言を知らされた遺族は「永久に
終わることのないつらい出来事。二度と言わないでほしい」としている。
校長の自殺は今年9月、公務災害に認定された。遺族の申請書を読んで発言を
知った地元市議からは「教育長が責任ある支援をせずに校長を追い詰めた」と
辞任を求める声が出ている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニューススレ
・【社会】「よだれあっても、犬のように菌はない」 先生発言で、妹が不登校に…奈良(dat落ち)
スレリンク(newsplus板)
・【社会】差別的発言で女児不登校、謝罪せぬ先生→解決に奔走の校長自殺★3
"同小では、女児が担任の男性教諭(47)の差別的な発言がもとで半年以上も
不登校に陥っており、校長は問題解決に向けた対応に追われていた。
校長は、問題が報じられた13日以降、体調不良で休んでいたが、数日前に学校へ
復帰。この日も朝から通常通り出勤し、対応を協議するため男性教諭宅を市教委の
職員と訪れるなどしていたが、疲れた様子だったという。
※事件当日も、校長は問題の教師を説得していたそうですが、謝罪を拒否
されたとのことです。"
スレリンク(newsplus板)