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2007/4/2
海外旅行はいつも勉強になる。自分の恵まれた環境を感謝しつつパラオ国際
空港を飛び立って、 飛行機はヤップ島を経由してグアムにおりたった。
そこではアメリカ政府の徹底的な荷物検査で、大切な愛妻の化粧品と花粉症
のくすりを没収される。 わたしは靴まで脱がされて、怒り心頭でついに
ブチ切れた。
でかい態度の入国管理官にはだしにされた私は、偉そうな態度のアメリカ人
の管理官1人をつかまえて 「 アイアム・ア・ジャパンガバメント 」。
半べそをかいている愛妻を後ろに離し、身分証を提示してアメリカの公使館に
電話させるよう命令した。
こっちとらのけんか腰の態度にすぐに態度を一変させて、アメリカ野郎は
無かった事に・・・。空港警察に抗議をし、このくだらないテロ対策を即刻
中止せよ、と。 ダメだと解ってはいっるのだが、こっちとらの腹の虫が
収まらない。愛妻は私の後ろでカウンターごしにアメリカ警官に、かんかんに
なって文句を言っているのだが、人間、興奮してくると英語に日本語がちゃん
ぽんになるから面白い。
そしてわたしのさいごの捨てせりふ。 「 クレージー・ブッシュ 」。
これで当局に拘束されていなので順調に帰国できたということだ。
テロだか何だか知らないが、なめんなよ、アメ公ども。
おまえらの言いなりになるほど、こっちとら、モウロクしてねえぜ。
そういうことで、これもまた勉強であった・・・・??。